ごみはごみばこに。

自分を見つめ直すための過去の振り返り

惰性でいきてる

 

予め言っておくと、積極的にしのうとは思ってはいない。毎日消えたいとは思っているし、突然しぬことになってもいいと思っている。ただ犬が二匹いるから看取ってなからでないとしねないな。どちらも可愛いけれど、シニア犬だから仮に私が亡くなったら引き取ってくれる人がいる保証がない。妹と弟は自分の子だけで精一杯だろうから、おそらく引き取れないと思う。実家にいた時から飼っていたけれど、当時からフード代以外は私持ちだったし。だから、二匹が天寿を全うするまではしねない。その後はどうでもいい。

 

ずっと何処かしらが悪くて病院通いの人生だから、なんだかんだで長生きはしてしまうかもしれない。結婚する気もないし、ましてや子どもを生むつもりもないから、せめて他人に迷惑かけないように個人年金とか積立はしている。万が一のことも考えて、エンディングノートは書いてあるし、一部の積立は私が死んだら妹が受け取り人にしている。死後のことをやってくれるのはきっと妹だろうから。

 

楽しいこともあるし、やりたいこともあるけれど、それより苦しまずにしねるのなら迷わずしを選ぶ。そんなことは現実には起きないし、起きたとしても繋ぎ止めてくれるのは犬だけ。でも、きっと母親と妹は自分を責めてしまうだろうから、じしだけは出来ないな。

 

生きていたいから生きているんじゃなくて、生きなきゃいけないから生きているから、何もなくても毎日がしんどい。